水道メーターは、メーターに表示されている流水方向の矢印を確認した上で水平に取り付ける。
また、メーターの器種によってはメーター前後に所定の直管部を確保するなどの仕様があるので計量に支障を生じないように設置する必要がある。
水道メーターを流水方向に対して逆方向に取り付けると、正規の計量指針を表示しないので絶対に避けなければならない。
また、水道メーターが傾斜しているとメーター性能、計量精度や耐久性を低下させるので水平に取り付ける。
その他、漏水の原因になるので、メーターパッキンは、ずれがないよう注意して取り付ける必要がある。
水まわりの急なトラブルは
私たち救急水道サービスにお任せください。